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吉祥寺のギャラリーでキクチメグミさん「革と糸と」 着用できる作品も展示

キクチメグミさん「革と糸と」展示風景

キクチメグミさん「革と糸と」展示風景

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 キクチメグミさんのインスタレーション展示「キクチメグミ 革と糸と」が3月11日、吉祥寺のギャラリー「gallery shell102」(武蔵野市吉祥寺南町2、TEL 0422-29-8900)で始まる。

「gallery shell102」に展示されたキクチメグミさんの作品

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 作家のキクチさんが、工業用ミシンを使って革と糸で作った作品を同ギャラリー店主で空間デザイナーの鈴木知子さんが受け取り、展示する。展示は鈴木さんが作品に触れ、並べたりつるしたりして眺めるなど、作家の内へ飛び込むようにして進めた。

 鈴木さんは「切れ端のような革をミシンを使い糸で縫ってつなげる行為そのものがキクチさんの作品。だからこそ作家とギャラリーがセッションするかのように、糸の線や革のつながりを追い、自分が気づく形を探しながら会場を準備した」と説明する。

 手で触れたり身に着けたりできる作品を展示するほか、展示に合わせ、鞄や財布などの作品を販売する。期間中、キクチさんも在廊する。

 鈴木さんは「作家もギャラリーも互いに寄り添いながら認め合い、見つめ合うことができたらと思って当ギャラリーを展開してきた。この展示もギャラリーの来場者とのセッションにできれば」と話す。

 開催時間は13時~19時(金曜・土曜は20時まで)。火曜・水曜定休。入場無料。今月27日まで。

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