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吉祥寺のウエディングカフェ「CAFE&WEDDING22」が10周年

吉祥寺・中道通りから路地を入った西三条通りのビルの階段を下りた地下1階で営業する「CAFE&WEDDING22」の入り口

吉祥寺・中道通りから路地を入った西三条通りのビルの階段を下りた地下1階で営業する「CAFE&WEDDING22」の入り口

 吉祥寺の中道通りから路地を一本入った西三条通り沿いに立つビルの地下1階にある、結婚式ができるカフェ&ダイニング「CAFE&WEDDING22」(武蔵野市吉祥寺本町2、TEL 0422-27-2281)が6月12日で10周年を迎えた。

「CAFE&WEDDING22」の地下1階。パーティー会場になるカフェスペースとスキップフロア

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 運営はウエディングプロデュース事業などを手がける「mighty(マイティー)」(吉祥寺本町2)。同社社長の白木学さんは、大学卒業後、「ワタベウェディング」、「目黒雅叙園(アフィーテ目黒)」でウエディングプランナーとしての経験を積み、2011(平成23)年に独立。カフェ「CAFE&DINING89」の立ち上げを経て2016(平成28)年5月、同社を設立。「リーズナブルで形式張らないカフェウエディングを提供したい」と実家が小平だったことから「なじみのがある吉祥寺」で同店をオープンした。店名に付けた「22」は「夫婦」を表すという。

 オープン時から店長を務める川口渉さんは、白木さんの中学・、高校の後輩。「白木さんのリーダーシップやユーモアセンスに強く引かれていた。この人となら楽しい未来が見える」と同年、ニトリを退社し、オープニングスタッフに加わった。

 ウエディングプランは利用客のカウンセリングを通じてカスタマイズする。白木さんは「子ども同伴、同性婚、2度目などでも、ウエディングが思い出に残るよう心を込めて進行をお手伝いする」と話す。「料金は100万円以下で可能」だという。

 「コロナ禍で店を畳むことも考えたが、スタッフの『続けたい』という声に奮起。スイーツの通販で乗り切った」と白木さん。「10年続いたのは、働く仲間を大切にしてきたから。スタッフが笑顔で生き生きしているからこそ、誰かを幸せにしたり、人を喜ばせたりする仕事ができる」とも。

 店舗面積は全体で約150平方メートル。「パーティーでの演出効果を考え、天井が高い場所を選んだ」という地下1階には、テーブル13卓と椅子36脚をそろえる。ウエディングでは最大で着席52人、スタンディング80人。。スキップフロアにはカウンター6席とテーブル4卓と椅子14脚を用意する。

 カフェメニューは、パティシエ特製の「バスクチーズケーキ」(740円)、東京西村園(瑞穂町)の狭山茶をう「抹茶のガトーショコラ」(810円)など。ランチは自家製デリを添えた「レアサーモンの16穀米プレート」(1,380円)など。ドリンクは、Mighty Leaf (マイティーリーフ)のオーガニックティー(550円)、クリームソーダはラムネ、ピーチティー、メロン(以上680円)などをそろえる。

 「オープンから10年。当初はSNS経由の若者が多かったが、地元の主婦や吉祥寺勤務の人、企業の貸し切りなどの利用が増えた。吉祥寺は人気の街。ライバルになる店が次々とオープンする。それでも自分たちならではの特徴を大切に、思い出のシーンで利用したい店と選ばれるように存在価値を高めていきたい」と意気込みを見せる。

 営業時間は11時30分~21時(ランチは15時まで、カフェは17時まで)。火曜定休。

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