吉祥寺・三鷹エリアで、12月3日、「吉祥寺武蔵野三鷹ウイスキーフェスティバル2021」が開かれる。同フェスは２回目を迎える。主催は、
ビデオインフォメーションセンター(武蔵野市吉祥寺本町1)。企画・運営は、「吉祥寺カレーフェスティバル・ワールドビアフェス2021」に引き続き、アイラブ(世田谷区)。

吉祥寺武蔵野エリアでウイスキーフェスティバル2021

　吉祥寺16店舗、三鷹4店舗の個性豊かな20店舗でウイスキーと自慢のおつまみを楽しんでもらうのが趣旨。今年も新型コロナウイルス感染症対策を徹底して開催。
　同イベント担当の宮田さんは「世界のウイスキーを楽しめるだけでなく、ウイスキーに合うオリジナルおつまみも楽しめるサーキットフェスはここだけ」と意気込む。

　期間中はスタンプラリーも行う。ウイスキーを飲んで、店でパンフレットにスタンプを押してもらい、4個で集めると先着200人に「グランツ バーランナー」「グランツ ロックグラス」「
グランツ サングラス」「デュワーズ 200mlボトル」「ジョニーウォーカー ピンバッチ」いずれかと交換。スタンプ交換・案内所は「ポヨ」（ハモニカ横丁入口）で、受付時間は平日17時～20時。土曜・日曜15時～20時。

　「昨年参加されたお客さんからは、『ウイスキー初心者でしたが、フェスをきっかけに大人の世界に触れられた気がします。価格もリーズナブルでいろいろ堪能できました。来年も絶対行きたい』という声を多数いただき、今年も開催する運びになった。」と話す。

　12月4日は、1日限定で吉祥寺「クレイジーBAR」で、銀座の人気バー「ロックフィッシュ」の間口一就さんが、お酒の相棒ともいえる氷を入れない「ハイボール」(600円)を作ってくれるイベントも開催。

　「カレー・ビールに続き、今度は吉祥寺でウイスキー。気に入った店にフラッと入り、自分だけの楽しみを見つけてください」と参加を呼び掛ける。今月12日まで。詳細は公式ツイッターより確認できる。