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吉祥寺のアミューズメントバーがランチ提供 バスケ部の先輩とメニュー開発

吉祥寺・末広通りに面したアミューズメントバー「BRICK LANE(ブリックレーン)」の外観 ランチは11時30分から提供する

吉祥寺・末広通りに面したアミューズメントバー「BRICK LANE(ブリックレーン)」の外観 ランチは11時30分から提供する

 吉祥寺の末広通りで営業するアミューズメントバー「BRICK LANE(ブリックレーン)」(武蔵野市吉祥寺南町2、TEL 0422-24-7303)が、「夜の営業スタイルや店にダーツがあることを知ってほしい」とランチの提供を始めて、8月20日で3カ月がたった。

ダーツがプレイできるBRICK LANE(ブリックレーン)の店内

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 店主の鈴木健太郎さんが2024年8月にオープンした「キッチンみなみちょう」を「ダーツもプレーできる大人の遊び場」として、2026年4月にリニューアルオープンした。

 「ダーツを介してお客さまが仲よくなる店を作りたい」と店舗管理者として中野でダーツバーを経営していた中村大介さんをスカウトした。「中村さんは接客にセンスがある。中野さんとおしゃべりしたいお客さまが通ってくる」とも。

 店名の「BRICK LANE」は鈴木さんがロンドン在住のときに通っていたストリートの名前で、「週末の昼は飲食、夜はダンスクラブ街に変わる楽しい道で好きだったため付けた」と話す。

 吉祥寺在住の鈴木さんはビリヤード出身だが、2010(平成22)年から2025年3月まで、ダーツのプロ選手だった経験を持つ。

 2010(平成22)年、卓球バー「PONZO (ポンゾウ)」(吉祥寺本町1)の立ち上げに参加。途中、2012(平成24)年から1年半、イギリスで開催されるダーツのトーナメント「PDCワールド・ダーツ・チャンピオンシップ(PDC World Darts Championship)」出場のツアーカード取得のため留学したが、店長として2022年3月まで勤務した。

 「PONZO」の契約更新をコロナ禍の影響で諦めたとき、昔、通っていたプールバー「サムズアップ」(吉祥寺本町1)の店主から業務委託の話しがあり、2022年4月から勤務。現在は店主を務めるが、「早く自分が作った店を持ちたかった」と「キッチンみなみちょう」をオープンした。

 場所は「通学路でだった末広通りに中古レコード店「BALLROOM RECORD」の実店舗があったことを知っていた。2022年10月の閉店を知り、ここに決めた」という。

 店舗面積は約60平方メートル。カウンター11席、テーブル3卓、ベンチソファ6台(12席) を用意。電子系のダーツボード1台を備える。

 ランチのメニューは吉祥寺のダーツバーで再会した中学、バスケ部の先輩と開発した。籠で蒸した鶏肉と中華だしで炊いた米を香味タレで食べる「蒸籠(せいろう)で食べるカオマンガイ」、自家製塩こうじで作った「そぼろ混ぜそば」(以上1,100円)など。夜はピザやパスタを1,000円で提供。ドリンクは、罰ゲームなどで飲んでもらうハブ酒のショット(650円)、ウイスキー各種(650円~)など。ダーツのプレー料金は1ゲーム100円。

 「ランチを始めてから夜も遊びに来るお客さまが増えた」と鈴木さん。「ダーツはコミュニケーションツール。プレーすると初対面でも仲よくなれる。『あそこに行けば楽しいよね』と言ってもらえる店を目指したい」と意気込みを見せる。

 営業時間は、ランチ=11時30分~15時、バー=20時~翌6時。

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