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武蔵野・中町のアートサロンで水森亜土展 オリジナルグッズも

透明アクリルボードに両手で絵を描きながら歌う「歌のおねえさん」で知られる水森亜土さんの原画展は入場無料

透明アクリルボードに両手で絵を描きながら歌う「歌のおねえさん」で知られる水森亜土さんの原画展は入場無料

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映画とアニメーションのギャラリー「アートサロン和錆(わさび)」(武蔵野市中町2、TEL 0422-57-4130)で11月1日から、「水森亜土展」が開催される。水森さんは、透明アクリルボードに両手で絵を描きながら歌う「歌のおねえさん」としてデビューし、現在も女優・歌手と幅広い分野で活躍するイラストレーター。

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2012年のオープン時より恒例になっている同展では、「キュートでハッピーちょっとだけセクシー」をテーマに、水森さんの作品をサロンに展示するほか、カフェでは「あどちゃん」のオリジナルカフェメニューなども提供。

店主の服部さんは「描き下ろしの新作原画の展示販売に加え、最新グッズ100点以上が集まる。今回のために水森さんが描き下ろした原画を、会場限定オリジナルTシャツとしても販売する。今年も、めくるめく『亜土ちゃんワールド』を堪能していただければ」と話す。

営業時間は11時~18時。入場無料。11月12日まで。

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