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西荻窪で映画監督・新藤兼人さんを被写体に写真展「天」-トークイベント開催も-

写真展「天」

写真展「天」

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 西荻窪にある「ギャラリー分室/COFFEE&EAT INN toki 」で5月23日から、映画監督・新藤兼人を被写体とした写真展「天」が開催される。

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 新藤兼人さんは、1912年生まれの映画監督/脚本家。1951年に「愛妻物語」で監督デビューし、翌年に発表した原子爆弾を取り上げた映画「原爆の子」はカンヌ国際映画祭に出品されチェコスロバキア国際映画祭平和賞など多くの賞を受賞。日本のインディペンデント映画に多大な影響を与えた。また、脚本家としては「けんかえれじい」「ハチ公物語」「完全なる飼育」を始め230本を超える作品を手がけた。1997年には文化功労者として選出、2002年に文化勲章を授与され、日本最高齢の映画監督として作品を発表し、2012年5月29日に老衰のため100歳で他界した。

 同イベントは、亡くなる一年前の2011年春最高の主演女優であり最愛の妻・乙羽信子さんが眠る、京都の寺院への旅路を収めた写真を展示。撮影は映画・TVのスチールカメラマンとして活動する千葉高広さんが担当している。また、5月24には脚本家の荒井晴彦さん、新藤兼人さんの孫で映画監督の新藤風さん、俳優の柄本明さんを迎えトークイベントも開催予定。(19時開場、20時開演。1ドリンク付きで2000円)

 「トークイベントでは数えきれない監督との仕事、自作の主演女優であり妻である乙羽信子との生活、生涯を現役の映画人として送った人生をお伺いしたいと思います」と、担当のサトウマコトさん。「新藤兼人さんに詳しくなくてもご興味のある方は是非お越しください」とも。

 開催期間は6月2日まで。開催時間は平日19時~24時(バータイム営業)/土・日・祝15時~24時(火曜定休)。

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