吉祥寺に「コンジェ ペイエ」フラッグシップショップ-限定アイテムも

アトリエのような空間をテーマにしたコンジェ ペイエのフラッグシップショップ

アトリエのような空間をテーマにしたコンジェ ペイエのフラッグシップショップ

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 レディスカジュアルブランド「Conges payes」(コンジェ ペイエ)のフラッグシップショップ「Conges payes吉祥寺店」(武蔵野市吉祥寺本町2、TEL 0422-23-7622)が9月12日、吉祥寺にオープンした。

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 Conges payes(コンジェ ペイエ)とは、フランス語で「有給休暇」という意味。同ブランドは、天然素材を中心にダブルガーゼやリネン素材を使った、リラックス感のあるシンプルで飽きのこないアイテムをメーンに取りそろえる。

 初の路面店となる同店の内装デザインは、アトリエのような空間をテーマに、什器やテーブルをアンティーク家具でセレクトした。「懐かしい、ほっとする居心地の良さを大切にした」(同店広報担当者)ショップデザインが特徴。内装プロデュースは、恵比寿のアートブック店「LimArt」(渋谷区)が行った。

 商品ラインアップは通常の品ぞろえに加えて、限定のリネンアイテムや別注のバッグなども販売する。アンティークレースやボタンなどを使用した一点物のアイテムも展開。窓際の小さなステージでは、アイテムのディスプレーをはじめ、作家とのコラボアイテムや作品なども展開していく予定。

 担当者は「定番素材はダブルガーゼ。肌触りもよくシンプルケアが魅力。着心地はもちろん、赤ちゃんなど接する子どもにも喜ばれる素材では」と話す。

 営業時間は11時~20時。

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