阿佐ヶ谷に国産ジェラート専門店-コンフィチュール・ジェラートも

ジェラートショップ「SIN CE RITA(シンチェリータ) 阿佐ヶ谷店」

ジェラートショップ「SIN CE RITA(シンチェリータ) 阿佐ヶ谷店」

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 ジェラートショップ「SIN CE RITA(シンチェリータ) 阿佐ヶ谷店」(杉並区阿佐ヶ谷北1、TEL 03-5364-9430)が3月11日、阿佐ヶ谷にオープンした。経営は、広告代理業などを手がけるインターカラー(新宿区)。

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 シンチェリータは、ジェラート研究者・中井洋輔さんが開発した国産100%のジェラートを提供する。ジェラートを通じて「大切な人に喜びや感動を届ける」ことを自社の役割と考え、ジェラートの母国・イタリアで『真心』を意味する『SIN CE RITA』をブランド名に決めた」と同社の藤澤孝社長。ロゴマークは「真心」が花言葉のコスモスを家紋風にアレンジした。

 店舗デザインは、シルバーとチャコールグレーを基調とし、オレンジなどのビビットな色が印象的だ。同店は製造工場「ブティック・ラボラトリー」を併設し、製造と販売を行っていうので、素材の下ごしらえからジェラート化まで、ジェラート作りをリアルタイムで見ることができる。店舗面積は、35坪(店=10坪、製造工場=25坪)。席数は、店内=6席と外=6席。

 「西荻窪、荻窪、阿佐ヶ谷というエリアはこだわりのある個店が多く、食に対しての興味が強いエリアだと認識している。そんなエリアでこそ、シンチェリータのジェラートをより理解してもらえ、根強いファンになってもらえるのではないかと考えた。都心から近いこともあり、少し遠方からもジェラートファンを集めることが出来る立地だとも思う」と同社の広報・岸田さん。

 ジェラートの種類は、パイ生地とコンフィチュール、ミルクジェラートを合わせた「ミルフィーユ」、デコポンを使い酸味と甘みを表現した「ミラージュ」、栗の食感が印象的な「カスタネア」、ハチミツやクルミを混ぜた「メルノワ」、ブロンテ産のピスタチオを使用した「ピスタチオ」など。ほかにもコンフィチュールやコンポート(果物煮)とジェラートを合わせた「コンフィチュール・ジェラート」も開発した。クリームジェラートの「クレマリータ」とフリュイジェラートと相性のよい「ヨーグルト」には、「コンフィキウイ」「コンフィキンカン」「コンフィフレーズ」(イチゴ)、「コンフィポム」(リンゴ)などのコンフィチュールを組み合わせることができる。価格は、1種の「SOLO(ソロ)」=420円、2種の「DUO(デュオ)」=460円、3種の「TRIO(トリオ)」=500円、コンフィチュールジェラート=600円。ピスタチオのみ、ソロ=640円、デュオ=620円、トリオ=600円。

 オープン2週間での人気商品は、乳脂肪の高いジャージー種の生乳と、生クリームのみを使った「JERSEY(ジャージー)」、愛知県西尾産の2種類の抹茶を配合した「NISHIO(ニシオ)」。特に「CACAO(カカオ)」は平日でも売り切れる日があるため、カカオ系フレーバーは今後さらに充実させていく予定だ。

 藤澤さんは「他ブランドは海外でレシピを考案しているので、日本独自の味を提案するのは難しい。弊社はすべて国内で作っているので、日本ならではの四季折々のフレーバーを展開していく」と話す。

 岸田さんは「タイミングが合えば出来たてのジェラートを提供することもできる。地域とのコミュニケーションを大切にし、地域貢献できるショップにしていきたい」と話す。

今後、2010年秋までに新宿、銀座などにさらに3店舗のオープンを予定する。2013年までに大都市を中心に20店舗を展開し、年商10億円の売り上げを目指す。

 営業時間は11時~20時。ゴールデンウィーク期間には、渋谷、中目黒、阿佐ヶ谷の全店で期間限定の半額キャンペーンを行う(4月29日~5月5日)。

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