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三鷹の「イデアルカリー」 カレーと合わせディナー中心にビストロメニュー拡充

「岡村牛 イチボのロースト アパッペマヤジフ生胡椒」(イメージ)

「岡村牛 イチボのロースト アパッペマヤジフ生胡椒」(イメージ)

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 モダンクラシックな欧風カレーを中心に料理を提供する「Curry & Bistro Idéal Curry Inaba」(武蔵野市中町1、TEL 0422-56-8078)に新たに、さまざまなビストロメニューが加わった。

「季節感を大事にしている」という野菜や、アラカルトメニューにも並ぶ料理などを盛り合わせた前菜(イメージ)

 フランス料理を主軸に料理を手掛けてきたシェフの稲葉雄太さんが、今年の1月7日にオープンした同店。「一つの商品に絞って、理想とするような味を追求していきたい」と、カレーをメインに掲げ提供してきた。稲葉さんは「お客さまから『食べたことないような新しいカレー』『フレンチ出身のシェフらしい、手間をかけた味でおいしい』など声を掛けていただいた。ランチに見えた方が、そのままディナータイムの予約をしてくださることもありうれしく思う」と話す。

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 3月下旬ごろからディナーを中心にさまざまなビストロメニューを充実させ、アラカルトでの提供を始めた。「オープン当初から考えていたが、緊急事態宣言解除になったタイミングで、前菜から締めのカレーにつながるようなメインまで、好みに合わせて楽しんでもらえたらと考えた」と稲葉さん。

 前菜の盛り合わせ(1,800円)にはタケノコをアラビアータソースで和えたものなど、旬の野菜を使ったメニューのほか、パテ・ド・カンパーニュ、富士の鶏ハムなどをその時々に応じて盛り合わせる。「泉州水茄子 トマト プロシュート ペコリーノトスカーノのサラダ仕立て」(1,050円)や「イタリア産 ホワイトアスパラ グリビッシュソース プロシュート ペコリーノ」(取材時)も人気があるといい、「ホワイトアスパラは、サクランボやストロベリーを感じさせるイタリアのロゼワインなどと合わせるのもお勧め。ワインは全てビオワインで、一杯からおいしいワインを楽しんでもらえたらと選んだものを、グラスから用意している」と稲葉さん。

 「ズワイ蟹のクリームコロッケ」やイタリアの魚しょうとだしで塩モツ風に煮た「牛トリッパのコラトゥーラ煮込み」などのほか、メインには「仔羊肩ロースのロースト」と「岡村牛 イチボのロースト」の2品をそろえる。「低温でじっくりローストするイチボは、赤身と脂身のバランスが良く、甘みがある。コクのあるアパッペマヤジフ生コショウ、生わさびとアンチョビを使ったソースなどでその味わいを楽しんでもらえたら」と稲葉さん。

 「まだまだいろいろな料理を作りたいので、ビストロメニューを充実させていきたい。お客さまの声に応えていくことでおいしい料理が生まれると思うので、要望を伝えてもらい、どんどん応えていきたい」と意気込みを見せる。

 当面の営業時間は11時30分~14時30分(ラストオーダー)、17時30分~20時(アルコールは19時ラストオーダー)。火曜定休。

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