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シェアハウス「MARUI TOCLUS 吉祥寺」 丸井と直結、新たな住まい提案

「MARUI TOCLUS 吉祥寺」に設けられたテラス一体型のキッチンラウンジ 写真 太田拓実

「MARUI TOCLUS 吉祥寺」に設けられたテラス一体型のキッチンラウンジ 写真 太田拓実

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 シェアハウス「MARUI TOCLUS(マルイ トクラス)吉祥寺」(武蔵野市吉祥寺南町1)が3月15日、吉祥寺にオープンした。一人暮らしへの不安や、家計負担の悩みが大きいZ世代を中心とする将来世代に向け、新たな住まいの形を提案する。

「MARUI TOCLUS 吉祥寺」外観 写真 太田拓実

 丸井吉祥寺店に隣接する旧邸宅をリノベーションしたもの。担当者は「シェアハウスの開発場所を検討していた際、同物件の有効活用をオーナーの方から相談いただき、佐藤オオキさん率いる世界的なデザインオフィスnendoさんに『マルイと暮らす』をコンセプトにした、店舗直結のシェアハウスのアイデアをいただき実現した」と振り返る。

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 吉祥寺を選んだ理由については、「住みたい街ランキングなどでも常に上位で人気があり、ターゲットとする若い世代に向けた展開の第1号のエリアにマッチすると考えた。当社グループとしても、長きにわたり丸井吉祥寺店を営業しており、地域の皆さまにもご愛顧いただいている街でもあった」と担当者。

 4階建てで、4階には広々としたダイニングテーブルを設置したテラス一体型のキッチンラウンジのほか、住居とマルイ店舗をつなぐ入居者専用通路を設ける。店舗内ではスタッフ用のリフレッシュラウンジを利用できるほか、テナントの優待サービスなども受けられる。戸数は43戸あり、それぞれベッド、冷蔵庫、収納などを備える。

 1階には、洗剤を一切使わない、人と環境に優しい洗浄技術を用いた「MARUI TOCLUSランドリー」と、ビジネスからプライベートまで幅広く使えるワークスペース「MARUI TOCKUS ワーク」を併設。両施設は入居者以外の人も利用できる。

 「これまでもグループ会社であるマルイホームサービスが、都心で賃貸マンション管理を行ってきたが、平均10万程度の高価格帯が中心だった。シェアリングや人とのつながりを求めるZ世代の方が多いことを踏まえ、シェアハウスという形態にすることで、家賃や初期費用もリーズナブルな価格が実現できた」と話す。

 マルイの店舗やサービス、共創のパートナーが提供するプロダクト・サービスなどを体験できる暮らしを通して、通常のシェアハウスで体験できる人との出会い・つながりに加え、モノ・コト・カルチャーとの出合い・つながりの機会も提供していきたい」と意気込みを見せる。

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