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吉祥寺「手作り食堂 大野亭」、業態変更から8カ月 認定山形豚使う

認定山形豚を使用したメニューの「トンテキ」(1,350円)ソースは洋風と和風の2種類。

認定山形豚を使用したメニューの「トンテキ」(1,350円)ソースは洋風と和風の2種類。

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 吉祥寺の「手作り食堂 大野亭」(武蔵野市吉祥寺本町1、TEL 0422-22-3650)が業態を変更してから8カ月がたつ。

手作り食堂大野亭 認定山形豚中心メニューでリニューアル

 2018(平成30)年5月に「洋食 大野亭」としてオープンした同店。当時はハレの日のためのステーキやローストビーフを中心としたメニュー構成だったが、「もっと手頃でおいしい料理を提供したい」との思いから価格帯や営業形態を見直し、昨年2月21日に「手作り食堂 大野亭」としてリニューアルオープンした。

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 「仕事の休憩中や買い物の途中に、肩肘張らない料理できちんと食事できる場所、週に1度は通いたくなる店…そんな『街の定食屋』を吉祥寺で目指していきたい」と店長の加藤さん。リニューアル後は「週に3回、2日に1回来る常連のお客さんができた」と言う。

 同店で使う認定山形豚は契約農家から仕入れ、「通常よりも長い肥育日数でしっかりと育っているので、きめ細やかで締まりのある肉質になる。甘みのある脂が特徴なので、どの部位もおいしく食べられる」という。

 メニューは、トンテキ(上ロース180グラム、1,350円)、しょうが焼き(980円)、トンカツ(ロース130グラム、1,390円)、ポークカレー(850円)など。全てのメニューにご飯・みそ汁・小鉢が付く。ご飯はお代わり自由。冷蔵庫で浸水させた米を使い、いつでも炊きたてを提供できるよう用意している。トンテキは、「低温でうま味を逃さず柔らかくなるようにじっくりコンフィした肉の上に、自家製ソースをかけて仕上げる」。ソースは、しょうゆをベースにジンジャーを加えて煮立たせた和風と、自家製のウスターソースをベースにニンニクの力強い風味が利いている洋風の2種類がある。

 コロナ禍に対応したサービスも開始し、同店のLINEをともだち登録すると、初回は200円オフ、来店するたびにポイントが加算され、5・12・19ポイントごとに特典がつく。

 営業時間は11時~22時。テークアウトやモバイルオーダーも受け付け、ウーバーイーツによるデリバリーにも対応する。