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武蔵野市でパークエリアの事業者募る 社会実験からまちづくりの将来像へ

武蔵野公会堂で社会実験を行った時の様子

武蔵野公会堂で社会実験を行った時の様子

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 武蔵野市では、9月21日、22日及び23日、吉祥寺パークエリアで社会実験を行う事業者を募集する。担当は、武蔵野市総合政策部資産活用課。

武蔵野市でパークエリアの事業者募る 社会実験からまちづくりの将来像へ

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 同課の畑裕記さんは「一昨年、昨年は、公会堂を社会実験の会場としていたが、今年度は公会堂と吉祥寺駅南口駅前広場を整備予定の暫定広場も合わせて、会場として利用できるようになり、規模が拡大した。パークエリアの将来像の立案を目指して、今後、エリア全体の将来像を考えていくためのきっかけにしたい」と話す。

 昨年度までのパークエリアの社会実験では、「本屋の文化祭」や「SFマルシェ」「パープル百貨店」が開催され、さまざまなイベントを通して、パークエリアの将来像の立案に向けた機運醸成を図ってきた。

 畑さんは「これからも多くの方に親しまれるパークエリアであり続けるために、まちに必要な要素が何かを、街のみなさんで考える一つの場にしたい。パークエリアに集まる多様な感性を持った方が、まちづくりに関わるきっかけにもなればと思うので、ぜひ参加していただければ」と意気込む。

 申込は、規定の書式をメールまたは郵送で資産活用課まで。5月31日〆切。

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