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中央線パンまつり 東小金井・武蔵境の3会場で同時開催

地元のおなじみのお店から名店まで、様々なジャンルで約20店舗が出店する

地元のおなじみのお店から名店まで、様々なジャンルで約20店舗が出店する

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 11月13日・14日に、中央線パンまつりが東小金井と武蔵境の3会場で同時開催される。今年3回目。
 同イベントは、地域の人と共に中央線沿線を盛り上げる「まちづくり」の取り組みのひとつとして、2020年から開始。主催は、JR中央線コミュニティデザイン(小金井市、070-3124-4704)。運営は、武蔵境駅で「ホップの苗植え体験」も手がけたスイベルアンドノット。

中央線パンまつり 東小金井・武蔵境で開催

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 武蔵境エリア「武蔵境 nonowa テラス」では、ラポム(杉並区)、Boulangerie ECLIN(杉並区)、「ぽっぽ公園」では、ベーカリーハウスマイ「東久留米店」(東久留米市)、バインミー☆サンドイッチ(新宿区)、東小金井エリア「コミュニティステーション東小金井」では、ぱんや照光 (世田谷区)、緑町のパン屋さん クラウン(小金井市)、トーキョーカフェ&ベーカリー(府中市)など様々なジャンル約20 店舗が日替わりで出店。また、パンをモチーフにした雑貨(武蔵野美術大学の学生がデザインしたグッズをネットショップで販売)はじめ、ジャムや焼き菓子なども販売する。

 担当の髙橋さんは「地域と共に中央線沿線を盛り上げる取り組みとして、今回で3回目の中央線パンまつり。おなじみのお店から行ってみたかった名店まで出店しています。3つの会場を巡りながら、沿線の景色と中央線のおいしい秋をテークアウトでお家でも楽しんでいただけたら」と参加を呼びかける。

 期間中は「中央線パンまつりラリーカード」も行う。会場内にいるパンを持った(ポシェットを付けた)駅員に声をかけてカードをもらい、3つの会場それぞれで、駅員にはさみでカードを切ってもらう。3カ所全て巡ったら、オリジナルステッカーと交換。景品がなくなり次第、終了。

 開催時間は、10時~17時。小雨決行、荒天中止。出店の詳細は、中央線パンまつりHPで掲載。
 ※以下中央線が好きだHP掲載します。

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