プレスリリース

~停電リスクを事前予測し、災害発生前に発電設備を事前設置~

リリース発行企業:株式会社レンタルのニッケン

情報提供:

2024年9月20日
株式会社レンタルのニッケン

株式会社レンタルのニッケン(社長:齊藤 良幸)は、株式会社ウェザーニューズ(社長:石橋 知博)、HubSpotJapan株式会社(社長:ダン・ボグナー)、三井住友海上火災保険株式会社(社長:舩曵 真一郎)と連携協定を締結し、「サブスクリプションBCP支援サービス」の提供を2024年9月から開始します。
本サービスでは、あらかじめ登録した拠点の停電リスクが高まった際、停電アラートを発信し、発電設備を事前設置します。対象は主に企業や自治体で、サブスク型(月額制)でサービス提供します。
当社は、本サービスの提供を通して、企業や自治体のBCP高度化を支援し、DX時代のレジリエンス強化に貢献します。

1.背景
近年、台風や集中豪雨等による自然災害が頻発化・激甚化するなか、従業員の安全確保と事業継続のため、迅速・適切な初動対応がしやすい環境を整備することが求められています。特に、電源確保は重要な課題の1つです。
しかしながら、災害が広範囲に及ぶ場合、災害発生後には発電設備等を設置しにくく、電源確保が難しいという課題がありました。
そこで、連携する4社で検討を重ね、停電リスクを事前予測して停電アラートを発信し、災害発生前に発電設備を設置するサービスを開発しました。


2.本サービスの概要

 (1)サービスの概要






(2)各社の役割




3.今後の展開
2024年9月に関東エリア限定でサービス提供を開始し、その後、全国展開する予定です。
また、連携4社で、企業や自治体のBCP高度化につながる新しい製品・サービスの検討を続け、   サービス拡大を目指します。


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