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武蔵境駅前で「中央線ビールフェスティバル」 3年ぶりに開催へ

会場の「境南ふれあい広場公園」に並んだクラフトビール

会場の「境南ふれあい広場公園」に並んだクラフトビール

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 中央線沿線のクラフトビール文化を楽しむイベント「中央線ビールフェスティバル」が7月21日~24日の4日間、武蔵境駅南口の2会場で開催される。リアル開催は3年ぶり。

「中央線ビールフェスティバル2022」のメインビジュアル

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 会場は前回から拡大し、第1会場=境南ふれあい広場公園(武蔵野市境南町2)と第2会場=nonowa Terrace武蔵境(境南町2)で開催。

 出店ブルワリーは、アンドビール(高円寺)、阿佐ヶ谷20TAPS feat.ビール工房(阿佐ヶ谷)、OGA BREWING(三鷹)、26K Brewery(武蔵境)、10ants Brewing(立川)、TOYODA BEER(豊田)、Shared Brewery(八王子)、高尾ビール(高尾)、イサナブルーイング(昭島)、石川酒造(拝島)、Fat Barley Brewing(福生)、VERTERE(奥多摩)の12店に、新たにHONEYCOMB&HOPWORKS(東中野)、KUNITACHI BREWERY(国立)、TACHIHI BREWERY(立川)の3店が加わり、過去最多の15ブルワリーが参加。

 実行委員メンバーを務める「スイベルアンドノット」の見木(けんもく)さんは「コロナ禍でビールフェスが開催できなかった期間中に3つのブルワリーが中央線沿線に開店し、今回のイベントでやっと大々的にビールファンへ知ってもらえる機会ができた。今回は全てのブルワリーが4日間毎日出店するので、ビールの提供量も過去最大量を用意する」と話す。「コンセプトは『家族で来て楽しめる』なので、オリジナルグッズが当たる『スタンプラリー』や『中央線ビアルーレット』などゲーム的な要素、7店のフード出店もある。ビールが好きな方はもちろん、家族で来場して楽しんでいただければ」と呼びかける。

 開催時間は17時~21時(23日・24日は12時~)。入場無料。小雨決行・荒天中止。ビール(レギュラーカップ)は650円。回数券も販売する。

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