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吉祥寺に日本茶カフェ「茶の癒庵」 茶葉販売のほかテークアウトも

吉祥寺にオープンした「茶の癒庵」内観

吉祥寺にオープンした「茶の癒庵」内観

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 「茶の癒庵(ゆあん)」(武蔵野市吉祥寺本町2、TEL 0422-27-1512)が吉祥寺にオープンして1カ月がたった。店舗面積は約20坪、席数はカウンター含む13席。

メニューより「ほうじ茶ふわふわミルク」(500円)

 1953(昭和28)年に木更津で創業し、千葉エリアで茶葉などの物販店舗を展開していた綱島園が2016(平成28)年、静岡の茶葉農家を元とする企業と提携し、ティーファームジャパンとして同店を運営する。

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 吉原伸浩さんは「そろそろ都内に出店したいと、始めは一坪ショップやテークアウト業態を検討していた中で今回の立地と巡り合った。当社社長が中央線沿線の大学に通っていて同エリアに思い入れがあったこともあり、出店を決めた」と振り返る。

 「もともとカフェの跡地であり、近隣の学生も多く通る場所なので、物販だけでなくイートインスペースを設けて喫茶中心の店にできればと考えた」とも。

 メニューには、急須で3、4煎楽しめる「ちょっとビターな香麗茶」や「甘露はんなり宇治茶」(アイス、ホット=各650円、テークアウト=400円)など緑茶のほか、普通と濃い目の2種類から選べる冷たい「ほうじ茶ラテ」「抹茶ラテ」、わらび餅やジェラートなどをそろえる。

 「時期的にホットの『ほうじ茶ふわふわみるく』や『抹茶ふわふわみるく』が人気。30~40代の女性のお客さまを中心に、お茶に詳しい60代くらいの方々も足を運んでくださっている」と吉原さん。

 店内では茶葉のほか、茶器などの物販も行う。「今後ラインアップを増やしていければ。春の行楽シーズンなどにもイートイン、テークアウトなどお好みのスタイルで日本茶を楽しんでもらえたら」と来店を呼び掛ける。

 営業時間は10時~19時。