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吉祥寺「クアトロラボ」が閉店へ 新生・渋谷パルコに移転

吉祥寺の街の風景に溶け込んだクアトロラボ

吉祥寺の街の風景に溶け込んだクアトロラボ

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 吉祥寺のカフェ&ミュージック・バー「クアトロラボ」(武蔵野市吉祥寺南町1)が8月18日で閉店し、11月下旬にオープンする新生・渋谷パルコ(渋谷区)に移転する。

 2014年11月にオープンしたクアトロラボ。ライブハウス「クラブクアトロ」がプロデュースし、地域に根ざした営業を行ってきた。「大人のためのサードプレイス」をコンセプトにした同店には、ハンドメードの大型スピーカーから流れるアナログレコードを聴きながら食事やお酒を楽しむ音楽ファンが集まる。

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 オープンから約5年で吉祥寺店は閉店するが、オーディオシステムやレコードコレクションはそのまま移設し、11月からは新天地・渋谷で営業を再開する。

 運営会社のパルコ・エンタテインメント事業部の柿原晋さんは、「お客さまから移転を嘆く声が多く聞かれ、後ろ髪を引かれる思い」と話す。「アナログレコードを良い音で聴くことはそれだけでエンターテインメント。音楽文化の盛んな吉祥寺で、アナログレコード・リバイバルのムーブメントをけん引できたのでは。地域性が異なる渋谷での営業はチャレンジングだが、吉祥寺で行ってきたイベントも続けたい」とも。

 営業時間は18時~24時(土曜・日曜・祝日は11時30分~)。営業最終日の8月18日までDJイベントやライブイベントが続く。

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