吉祥寺東急REIホテル(武蔵野市吉祥寺南町1)1階のレストラン「井の頭 吉祥ダイニング」で現在、平日限定で「かごしま黒フェア」が開催されている。
同ホテルの料理長は自然豊かな大地で育てられた鹿児島の食材を数年前から、ホテルのレストランメニューに使っていた。今回のフェアでは、メイン料理に鹿児島の黒牛・黒豚・黒さつま鶏など「黒」と名の付く食材を使ったメニューを用意する。
「かごしま黒フェア」のメニューとして「松花堂御膳」を提供する。黒さつま鶏と野菜の黒酢炒め、黒毛和牛腿(もも)肉のステーキなどを取り入れ、計10品で構成する。
フェア開催に合わせて、ホテルのソムリエがワインや鹿児島県の焼酎を選定し、おすすめのドリンクとして販売する。広報担当の中村さんは「鹿児島県の食材とのペアリングをこの機会に試してほしい」と呼び掛ける。
5月12日から7月1日までの土曜・日曜・祝日は「かごしま黒フェア」ランチ&ディナービュッフェを開催する。
フェアの営業時間は平日17時30分~22時。料金は4,500円。