マリーニ*モンティーニ、吉祥寺で「七色めがね展」-新作雑貨販売も

マリーニ*モンティーニの作品

マリーニ*モンティーニの作品

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 吉祥寺のギャラリー「にじ画廊」(武蔵野市吉祥寺本町2、TEL 0422-21-2177)で4月29日より、マリーニ*モンティーニの個展「七色めがね展」が開催される。

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 マリーニ*モンティーニは、野田智裕さんと篠崎真裕さんによるクリエーター・ユニット。2人で1枚の絵を描き、東京を中心に各地で個展を行っている。これまでに、絵本や挿絵、オリジナル雑貨の制作などを手がけてきた。高円寺や吉祥寺にあるカフェ「Cafe HATTIFNATT」の壁画も制作し、ユニクロのデザインTシャツ「UT」の「halloween」Tシャツのデザインも担当した。

 同展では、「七色」をテーマにした新作の原画や立体的な作品などを発表する。1階のギャラリースペースでは、西荻窪にあるマリーニ*モンティーニの雑貨店「MOLINTIKA(モリンチカ)」が「petit MOLINTIKA(プチ・モリンチカ)」を開き、新作雑貨も販売する。

 会期中、小さなブローチを作る「木製メガネブローチワークショップ」も行われる。5月2日~4日の14時~17時。各回定員5人(要予約)。参加費は材料費込みで3,000円。

 営業時間は12時~20時。5月11日まで。展示初日には、「めがね」がドレスコードのオープニングパーティーも開く。18時~20時。

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