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「立ち呑みの日ウィーク」に吉祥寺の14店舗が参加

都内6エリアの飲食店約150店舗が参加する「立ち呑みの日ウィーク」

都内6エリアの飲食店約150店舗が参加する「立ち呑みの日ウィーク」

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 吉祥寺駅北口の「ハモニカ横丁」など吉祥寺駅周辺の14店舗が11月15・16日に都内6エリアの飲食店約150店舗を自由に行き来しながら楽しめる「立ち呑みの日ウィーク」に参加する。

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「立ち呑みの日」とは11月11日の「1」が集まった「1111」が、人が集まって立ち呑みをしているさまに似ていることから、「東京居酒屋名店三昧」(東京書籍)の著者である藤原法仁さんと人気ブログ「居酒屋賛礼」の運営者浜田信郎さんの2人が2010年に日本記念日協会に申請し、認定された。

 同イベントは今年4回目。昨年は2日間かけて行い約2,500人を動員。今年は期間を7日間と大幅に延長し、11・12日は新橋と人形町、13・14日は中目黒と渋谷、15・16日は吉祥寺、17日は京成立石で開催され、エリアごとに開催日を分けることで、全ての街を「はしご」できる。

 期間中は、全店がドリンクとおつまみをセットにした限定メニューを提供し、3枚セットの共通券で店舗3軒を、食べ、呑み比べできる。

 吉祥寺では立ち呑み居酒屋「笑門」(武蔵野市吉祥寺南町1)、ハモニカ横丁内の「ビンボー」「コパンダ」「モスクワ」「アヒルビアホール」「ミュンヘン」「ハモニカキッチン」など14店舗が参加している。

 「普段は入りづらい立ち呑み店や路地裏の店にも気軽に入店できることから、女性の参加者も多く、約4割を占めている。外観写真付きの業態別参加店舗一覧と各店の特別メニューの内容、地図をまとめた無料パンフレットも用意し、参加者の皆様には好みの店を迷うことなく選んでいただける。たくさんの方々に楽しんでいただけたら」とイベント担当者。

 3枚つづりのセット券は、前売り=2,300円・当日=2,500円。チケット購入の詳細や参加店舗はホームページで確認できる。

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