北海道の「絵画的な水面」をとらえた写真展-吉祥寺のギャラリーカフェで

絵画的な色彩を放つ水面(熊谷聖司さんの作品)

絵画的な色彩を放つ水面(熊谷聖司さんの作品)

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 成蹊学園前にあるギャラリーカフェ「cafe & galeria PARADA(カフェ&ギャラリア パラーダ)」(武蔵野市吉祥寺本町4、TEL 0422-27-6680)で4月17日より、熊谷聖司さんの写真展「とりのこえをきいた-あかるいほうへ-」が開催される。

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 同展は、熊谷さんの故郷・北海道の大沼公園を撮影したシリーズ「あかるいほうへ」第2弾の作品を展示。会場では展示作品を収めた写真集も販売する。

 熊谷さんは、1966(昭和41)年北海道函館市生まれのフォトグラファー。数々のグループ展を経て、1994年より北海道から沖縄まで全国各地で勢力的に個展を開催してきた。1994年「第10回写真新世紀公募優秀賞」、「第3回写真新世紀展」で年間グランプリを受賞。毎年、個展を開催し、写真集も多数発表する。

 今回の作品について、同店の中林さんは「ファインダーで切り取られた水面は、まるで絵の具を落としたように絵画的な色彩を放ち、まぼろしのようにゆらゆらと輝き、揺らめいている」と話す。熊谷さんは「水面に写る木々の移ろいを見つめ、作品に収めた。春の光の中、遠い北の地に思いをはせてもらえたら」と話す。

 中林さんは「故郷の自然を見詰める熊谷さんの目は優しく、その人柄が作品ににじみ出ている。この機会に熊谷さんの世界を体感してみては」と呼びかける。

 営業時間は11時30分~22時(日曜は20時まで)。月曜定休。5月2日まで。

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