吉祥寺でオリジナルラベルの「ファミカセ」展-遠藤雅伸さんも出展

店内には、オリジナルデザインのファミカセが並ぶ

店内には、オリジナルデザインのファミカセが並ぶ

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 「ファミカセ」を中心に取り扱う吉祥寺のセレクトショップ「METEOR(メテオ)」(武蔵野市吉祥寺南町1、TEL 0422-48-8984)は、「わたしのファミカセ展 2008」を開催している。

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 今年で4回目となる同展は、幼少期をファミコンとともに過ごしたクリエーターたちによる、オリジナルデザインのファミカセを展示するもの。シューティングゲームの名作「ゼビウス」や「ドルアーガの塔」を手がけたゲーム作家・遠藤雅伸さんの作品をはじめ、20~40代のイラストレーター、グラフィックデザイナー、ミュージシャン、フランスやインドネシアのクリエーターなどによる作品全53点を展示している。

 店内にはファミカセ(800円~)やCD(1,000円~)、Tシャツ(4,500円~)など、多くの商品を取りそろえており、「展示を見た後に、買い物を楽しむ人も多い」(坂上店長)という。

 坂上さんは「展示作品はデザインからゲームの構想まで、すべてがオリジナル。それぞれがお気に入りの一本を探して楽しんでほしい」と話す。

 営業時間は13時~20時。月曜定休。5月31日まで。

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