吉祥寺エリアで4月15日、スタンプ企画「吉祥寺ハモニカ横丁 ホッピー金宮祭り」が始まった。
「下北沢カレーフェスティバル」を企画・運営するアイラブ(世田谷区)が運営する同イベントには、「アヒルビアホール」「剛屋」「エイヒレ」など吉祥寺駅周辺の24店が参加。吉祥寺ハモニカ横丁で、ホッピーと金宮焼酎を提供する。
担当の赤坂さんは「会場は、昭和のレトロ感が漂う吉祥寺ハモニカ横丁。幅広い世代にホッピー・金宮のおいしさを知ってもらい、飲み歩きをしてお気に入りの店を見つけてもらえれば」と話す。
金宮焼酎は三重県の宮崎本店が製造する甲類焼酎で、古くから「キンミヤ焼酎」の愛称で親しまれている。鈴鹿川の伏流水を使い、「ほのかな甘みとクセのない味が特徴」だという。ホッピーとの相性も抜群で、「ホッピーの麦のうまみ旨みが、雑味の少ない金宮と合わさることで、すっきりとしたのど越しを楽しめる」とも。
期間中、スタンプ3個で先着10人に「ホッピー」と交換、6個で先着10人に「キンミヤ」と交換。10個で先着10人に「キンミヤTシャツ」、先着5人に「前掛け」、先着1人に「法被」と交換。スタンプ交換・案内所は「ポヨ」(ハモニカ横丁入り口)で、受け付時間は18:00~21:00。詳細は公式ツイッターより要確認。
「馴染みがない人も多いだろうホッピーと金宮。このイベントで、『初めて』を体験してもらいたい。ホッピースタンプラリーも参加して楽しんでもらえたら」と意気込む。
今月24日まで。