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吉祥寺に大豆が主成分の化粧品「ソア」 ブランド初のリアル店舗

吉祥寺ロフト横にオープンしたSOAの外観

吉祥寺ロフト横にオープンしたSOAの外観

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 大豆などを使う植物性の化粧品を販売するショップ「SOA(ソア)」(武蔵野市吉祥寺本町1、TEL 0422-27-5681)が4月10日、吉祥寺ロフト横にオープンした。経営はロータス・ロータス(渋谷区)。実店舗の出店は吉祥寺が初となる。

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 場所は人通りが絶えないコピス吉祥寺裏の「吉祥寺ペニーレーン」沿いで、吉祥寺で長く続いたアクセサリーショップ跡。ブランド名でもある店名の「SOA」は、「soyatom(ソイアトム=大豆原子)」から名付けたという。

 店の立ち上げに関わる社長の小出潤一さんは、ニューヨーク大学で医学を学んだ経歴を持つ。アメリカでヘアケアメーカー「ユフォラ」の代理店を経営していたが、日本で販売展開する話しが持ち上がり、帰国。「他に何か仕掛けよう」と植物性のスキンケアメーカーの立ち上げを模索。元々「成分」に興味あったことから、「大豆から採れた脂肪酸が持つ天然の界面活性剤としての働き」に着目。独自の開発を2、3年続け、「安定化した製品を作ることにこぎ着けた」という。2019(平成31)年、化粧品としての販売を開始。オンラインショップだけで販売してきたが、「一般にも広く使ってほしい」と体験型販売店のオープンを決めた。

 建築も好きで、アメリカで4店舗を経営していた美容院の内装も手掛けていた。その経験を生かして、今回も内装を担当。フランスのアンティークランプの取り付けや内装家具の貼り替えなど、全て自らの手で作り上げた。

 店舗面積は30平方メートル。店内のカウンターに丸い陶器の洗面台2台を設置。洗顔料「ソアクレンズ100ミリリットル、2,750円)、手指洗浄液「ソア ハンド クリーン50ミリリットル、1,,980円)、ボディーソープ「ピュアクレンズ600ミリリットル=3,080円、350ミリリットル=1,980円)が体験できる。

 商品は、「フェーシャルオイル」(30ミリリットル、4,400円)、入浴剤「アロマバス ティートリー」(120ミリリットル、2,640円)、家庭用クリーナー「フォームクリーンスプレー」(480ミリリットル、2,640円)など全アイテムをそろえる。

 店内にはスタッフ3人を配置。「ブランドへの知名度はまだまだ低いが、まずは試してもらうことが必要」と小出さん。「吉祥寺はショールーム。全ての商品を実際に使うことができる。サロンのような心地よい空間の中で、大豆脂肪酸を主成分とする洗顔剤などの使用感を実際に体験してもらえたら」と来店を呼び掛ける。

 営業時間は11時~20時。

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