吉祥寺・三鷹エリアで11月30日から、「吉祥寺武蔵野三鷹ウイスキーフェスティバル2020」が行われる。今回が初めての開催。
同フェスは、先日開催された「吉祥寺カレーフェスティバル2020」を企画・運営するアイラブ(世田谷区)が運営。主催はビデオインフォメーションセンター(武蔵野市吉祥寺本町1)。
「吉祥寺武蔵野三鷹ウイスキーフェスティバル2020」初開催へ 18店参加
新型コロナウイルス感染症対策を徹底したうえで実施。期間中、「モンキーショルダー」「イチローズモルト」「デュワーズ10年」などの世界各国のウイスキーを、各店のオリジナルおつまみ(1,000円)とのセットで提供する。
三鷹エリア=「モスクワ」「BarFermata」「BarAlley」、吉祥寺駅前・ハモニカ横町エリア=「Escale」「ニワトリ」「ハモニカキッチン広東」「ミュンヘン」など三鷹・吉祥寺駅周辺の18店が参加。「レモンスタンド瀬戸内に浮かぶレモンの島」も吉祥寺パルコ前に3日間限定(12月4日~6日)で出店。塩レモン唐揚げなどを提供する。
12月5日19時~22時には、銀座バー「ロックフィッシュ」の間口一就さんが、三鷹ハモニカ横丁「陸羽」で「サントリー角でつくる氷を入れないこだわりのハイボール」(600円)を提供。
期間中、スタンプラリーも行う。参加店で対象のウイスキーを飲むとスタンプがたまり、3個でロゴ入りグラスやサングラスなどの限定賞品と交換できる(無くなり次第終了)。スタンプ交換・案内所は「ポヨ」(ハモニカ横丁入り口)で、受付時間は17時~20時(土曜・日曜は15時~)。
担当の西山さんは「寒さも本格的になり、ウイスキーのおいしい季節がやってきた。気軽に飲みやすいハイボールから、ちょっと敷居の高いバーでのロック、さまざまなウイスキーを用意しているので、ぜひお越しいただけたら。感染症対策も徹底して開催する」と参加を呼び掛ける。
12月6日まで。