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吉祥寺「ビストロエピス」がデリバリー・プラットフォームを運用

新たに始めたデリバリーシェアリングサービス「吉祥寺デリバリー」のイメージロゴ

新たに始めたデリバリーシェアリングサービス「吉祥寺デリバリー」のイメージロゴ

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 吉祥寺のカジュアルフレンチ「Bistro epices(ビストロエピス)」(武蔵野市吉祥寺南町2、TEL 0422-47-7255)が4月23日、自社運営によるキッチンカー路線便を活用したデリバリーシェアリングサービス「吉祥寺デリバリー」の試験運用を開始した。

 モビリティコンテンツ開発とサービス展開の仕組み創出を推進するDANX(渋谷区)との協業で、吉祥寺を起点に発信するライフスタイルコンテンツなど、地域に根差ざした「衣・食・住」に関わるさまざまなサービスを自宅や職場などに届けることを目指す。

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 担当者は「昨今の情勢により『顧客のサービスへの誘導』から『サービスを届ける』ことへの変革が想定される。その中で高額なデリバリーコストを解決することで、顧客体験を活性化できたらと考えた」と話す。同店のメニューや吉祥寺の肉料理レストラン「BaLuLu(バルル)」、パン店「Couleur(クルール)」など「食」関連のコンテンツから始めた。当日営業中の店であれば複数店のサービスを同時に選択でき、配車時刻表から希望の日付・時間帯発の便を選ぶ。電話注文のほか、5月9日からはオンライン上で注文できる機能も追加した。注文は2,000円以上から。

 2007(平成19)年5月にオープンした同店。「ブイヤベースや、骨付き鴨もも肉のコンフィなど定番メニューのほか、自家製タパスなどが人気。現在はテークアウト専用メニューや店頭での弁当販売などを行っていて、近隣のお客さまのリピートなど多数ご利用いただいている」と担当者。

 「デリバリーシステムを今後ほかのカテゴリーへ広く展開し、当プラットフォームを通じて、将来的に吉祥寺にさまざまなコンテンツを呼び込んで広く発信していければ」と期待を込める。

 当面の営業時間は11時30分~21時(ラストオーダー)。月曜定休。