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吉祥寺図書館で青少年向け演劇体験イベント プロ俳優の講演と演技体験

演劇集団円所属俳優・佐々木睦さんが講師を務める

演劇集団円所属俳優・佐々木睦さんが講師を務める

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 武蔵野市立吉祥寺図書館(武蔵野市吉祥寺本町1、TEL 0422-20-1011)で8月4日、演劇集団円所属俳優・佐々木睦さんを招き、青少年向けに講演会と演劇体験イベントが開催される。

武蔵野市立吉祥寺図書館で開催 ヨドバシカメラ裏にある

 同館「ミライのトビラ」企画の一環で、図書館により親しんでもらうとともに、図書館に来れば自分の将来について考えたり、調べたり、勉強したりできることを知ってもらうために企画した。

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 芸能人が中高生に人気のある職業であることや、同館近くに吉祥寺シアターがあるなど、吉祥寺周辺は演劇をはじめとする芸術・文化とのつながりが深いことなどを踏まえ今回の企画となった。実現に当たり、近隣の三鷹市内に本拠を置き、俳優・橋爪功さんが主宰する演劇集団円に講演を依頼した。

 講師の佐々木さんは、戦国大名からちょっと変わったおじいさん、蚊の役までどんな役柄をも演じるバイプレーヤーで、声優としても活躍している。「利家とまつ」「相棒シリーズ」「サマーウォーズ」「イ・サン」「オクニョ」「どろろ」琵琶丸役など出演多数。

イベントは2部構成。第1部では、「センパイが語る『演じる』とは」と題し、これまでの舞台やテレビ、声優など、さまざまなかたちで佐々木さんが経験してきた「演じる」ことについて、体験談やエピソードなどを語る。

続く第2部「体験!ミライをひとかじり」では、詩や古典文学の一節などを使い、実際に声を出し、体を動かしてみることで「演じる」ことを体験する。特に、古典文学を扱うことで、普段何気なく使っている「日本語」について見つめ、どんな言葉なのかを体感。その体験から、「日本語」を発声したり、「日本語」を使って演じたりすること、ひいては「演じる」こととはどんなことなのかを青少年に実体験してもらう。

イベント担当の杉村さんは「既に将来の夢がある方も、まだ模索中の方も、きっと新しい一歩を踏み出すきっかけになると思う。ぜひ気軽に参加いただければ」と呼び掛ける。

 開催時間は14時~16時。参加対象は、中学生から20歳ぐらいまでの青少年(男女問わず)。同館カウンターと電話で受け付けている。

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