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武蔵野市のゴミ処理施設で廃材を使ったコレクション展

武蔵野市のゴミ処理施設で廃材を使ったコレクション展

「廃材コレクション展」に並ぶおもちゃで作った恐竜「トイザウルス」

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 武蔵野市の武蔵野クリーンセンター(武蔵野市緑町3、TEL 0422-38-5516)で開催中の「廃材コレクション展~あつめる ならべる~」で4月22日、雑がみなどの廃材を使ってものづくりを体験するワークショップが行われる。

ワークショップに使用するスペース。ゴミ処理場の中とは思えない光が溢れる

 同展は武蔵野クリーンセンターが廃材を活用する取り組みを通じて、ゴミやリサイクルについて考えるアートプロジェクトを始めたことに合わせて開くイベントで主催は武蔵野市とむさしのEサービス。

 館内には美術家でおもちゃの交換会「かえっこ」の発案者でもある藤浩志さんが廃材で作ったアート作品を展示。不要になったおもちゃで作った恐竜「トイザウルス」やお菓子の外装などの銀紙で作ったジャケットやパンツが並ぶ。展示は期間中に制作される作品が加わり増えていく。藤さんが昨年、仙台市内で始めた市民参加型の部活動「ワケあり雑がみ部」のメンバーが雑がみで作ったポチ袋やノート、絵本などの展示もある。

 ワークショップは「ワケあり雑がみ部」とのコラボレーションで、雑がみや古布を使ったアクセサリーや包装紙などを再利用したギフトボックスを作る。場所は見学者ホール3で申し込みは不要。あれば、雑がみ、ボタン、お菓子などの空き箱、プラスチック容器、古布、ペットボトルのふたなどの廃材を持参する。当日は藤さんとワケあり雑がみ部の副部長渡邉曜平さんによる「活動すること」をテーマとしたトークショー「部活のススメ」も開催。会場内で焼き菓子やコーヒーも販売する。

 同センターの運営受託会社でイベントを企画したむさしのEサービスの西田憲司さんは「ワークショップは作業時間を定めず、お越しになった方に合わせて緩やかに進める。いらなくなったものを使って何が作れるかを楽しんでほしい」と参加を呼び掛ける。

 武蔵野の雑木林をイメージする外観を持つ武蔵野クリーンセンターは市民に開かれたゴミ処理施設として予約なしで自由に見学できる。案内は常駐する受付を兼ねた「ムーコンシェル」が対応する。

 ワークショップは10時~15時30分(最終受け付けは15時)。トークショーは15時30分~16時。同展は5月6日まで。10時~17時。土曜・日曜・祝日休館(4月22日、5月5日・6日は特別公開)

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