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東小金井で合同展示会「予告編」-展覧会に合わせたイベントも-

展示会の様子(c)出店久夫

展示会の様子(c)出店久夫

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 東小金井のギャラリー「双ギャラリー」(小金井市緑町2、TEL 042-382-5338)で8月3日まで伊藤誠 (いとう まこと)さん、多田正美(ただ まさみ)さん、出店久夫(でみせ ひさお)による展覧会「予告編」が開催される。

 伊藤誠さんは武蔵野美術大学大学院を終了し、1996年より文化庁在外研修員としてアイルランドに一年間滞在。2005年にタカシマヤ美術賞受賞し、現在は武蔵野美術大学彫刻科主任教授。多田正美さんは、昭和音大作曲科/美学校の小杉武久教場在学中に即興演奏や写真、映像の制作を始め、1999年から1年間文化庁海外芸術家研修員としてオランダに滞在し、世界を舞台に創作活動を発表している。出店久夫さんは、京都市立日吉ヶ丘高校美術コース洋画科卒業後、スペイン国立アカデミーのシルクロ・ベジャス・アルテスに芸術を学ぶ。

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 同イベントは、「みる、きく、はなす」を軸に作品展示、トークイベントなどが行なわれるもの。また8月3日には、多田正美さんによる写真・ビデオ映像と即興演奏を一体化したパフォーマンス「サウンド・エンカウンター」が行なわれる。

 「本当にリアルで生々しい“場”になっている展覧会なんてあるのだろうか?全てはそれを疑う意味で敢えてこのタイトルを選んだ」と、伊藤誠さん。「見た目の印象だけで作品の価値が決まる訳ではありません。ビジネス優先のようなアートの業界に小さな、小さな波紋でも広がればこの展覧会の意味が見えてくるかもしれません。同展示で何かを感じてくれれば」と、担当者。

 開廊時間は13時~18時まで(日曜日は17時まで)。金・土・日のみオープン。

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