「東急百貨店 吉祥寺店」(武蔵野市吉祥寺本町2)8階催物場で4月4日から、毎年恒例の人気物産展「諸国名店とうまいもの大会」の特別企画として、グルメ漫画とのコラボレーション企画「おとりよせ王子 飯田好実の絶賛極うまぼっち飯」が開催される。
月刊コミックゼノンの連載作品で、吉祥寺を舞台としたグルメ漫画「おとりよせ王子 飯田好実」のテレビドラマ化を記念し、企画された同イベント。同作は、全国から取り寄せたおいしいものを食べることが生きがいという主人公の日常を描いたコメディー作品で、4月27日から名古屋テレビ(メ~テレ)、4月28日からはテレビ神奈川での放送が決定している。
今回、作中に登場する「おとりよせ商品」のうち、久羅沙喜(広島県広島市)のカキを使った「花琉&花星(オイル&オイスター)」(200グラム、1,575円)、五木屋本舗(熊本県球磨郡)の「山うにとうふオリジナル」(70グラム、420円)と、特別提供品として各日100セット限定の「山うにとうふ味くらべ」(70グラム×3個、1,050円)、半澤卵鶏(山形県天童市)の半熟卵を薫製にした「スモっち」(10個入り1,470円)、からあげもり山(大分県中津市)の「骨なしミックスから揚げ」(200グラム、525円)などが並ぶ。ミニイートインコーナーでは、とんこつスープをベースにした博多の新名物、博多カレー屋ジロー(福岡県築前町)の「博多とんこつカレー」(1人前1,050円)も。各商品は、天候や交通などの事情により入荷遅れや未入荷などの場合もあるという。
今月7日13時~は、同階イベントスペースで作者・高瀬志帆さんのサイン会を開催予定。申し込み方法や詳細についてはコミックゼノンのホームページで確認できる。
開催時間は10時~20時(最終日は17時まで)。10日まで。