吉祥寺第一ホテル裏に6月1日、創作フレンチレストラン「ラトリエ・デュ・グー」(武蔵野市吉祥寺本町2、TEL 0422−28−7907)がオープンした。
カジュアルな創作料理を提案する同店はガラス張りの店構えで、店内はカウンター席の向こう側がオープンキッチンになっており、調理の様子なども楽しめる造りになっている。席数は、カウンター=5席、テーブル席=12席を設ける。
ランチは「パスタセット」(1,000円)、スープやサラダが付く「プレートセット」(1,300円)、前菜、スープ、肉または魚、ミニデザートが付く「コースセット」(1,600円)の3種類でメニューは日替わり。すべてドリンク付きく。そのほか、ディナーコースは4,000円からで、「豚とトン足のテリーヌ くるみ風味のレンズ豆添え」(1,200円)、「豚の網焼き ソースリヨネーズ」(1,800円)などの単品メニューも「人気」(同店)だという。
オーナーの芳根さんは「和の素材も取り入れたりしているので、本格的なフレンチがあまり得意じゃない方も気軽に味わえる。堅苦しくないカジュアルなレストランなので、お子様連れの家族から年配の方まで、さまざまな年代の人に利用してもらえれば」と意気込みをみせる。
営業時間は、ランチ=11時30分~14時30分、ディナー=17時30分~23時。火曜定休。
ラトリエ・デュ・グー
武蔵野市吉祥寺本町2-8-9