吉祥寺で絵本作家・荒井良二さんの作品展-新刊発売に先駆け開催

自著「うちゅうたまご?」から着想を得た作品を展示する

自著「うちゅうたまご?」から着想を得た作品を展示する

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 吉祥寺の絵本専門店「トムズボックス」(武蔵野市吉祥寺本町2、TEL 0422-23-0868)は現在、「荒井良二の展覧会小さな『うちゅうたまご?』」を開催している。

 同展では、7月17日に発売される荒井さんの著書「うちゅうたまご?」(イーストプレス)の関連作品を展示する。公開するのは、自身の絵本に触発されて制作した約30点の作品。

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 1956(昭和31)年山形県生まれの荒井さんは、日本大学芸術学部美術学科を卒業したイラストレーター・絵本作家。1990年に処女作「MELODY」を発表し、絵本を作り始める。1991年に、世界的な絵本の新人賞である「キーツ賞」に「ユックリとジョジョニ」を日本代表として出展。1997年に「うそつきのつき」で第46回小学館児童出版文化賞を受賞。その後も数々の賞を受賞する90年代を代表する絵本作家。著書に「ルフランルフラン」(プチグラパブリッシング)、「スースーとネルネル」(偕成社)などがある。

 同店オーナーの土井章史さんは「原画ではないが、絵の中にカラフルなうちゅうたまごが登場する。よくよく見ていると、大胆なうるうるする色面に繊細な展開が、これまた登場。発見と登場ですね」と話す。

 営業時間は11時~20時。木曜定休。今月31日まで。

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