吉祥寺に炭火焼きハンバーガー店-オーダーが入ってからパテ成形

内装は開放的なオープンキッチンスタイルで、コンセプトは「魅せる料理場」

内装は開放的なオープンキッチンスタイルで、コンセプトは「魅せる料理場」

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 ハンバーガーを中心としたグリル料理を展開するレストラン&バー「GONO burger & grill(ゴーノ バーガー&グリル)吉祥寺」(武蔵野市吉祥寺本町2、TEL 0422-23-7050)が10月23日、オープンした。

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 地下1階にある同店は、落ち着いた木目を基調とした内装で、ホールに設置したレンガの壁が特徴。店舗面積は約30坪、席数は32席。マネージャーの原田さんは「温かみと落ち着きがあるカジュアルな雰囲気を目指した。わが家に帰ったようにくつろいでほしい」と話す。店名は、原田さんの名前「剛」とシェフ・小野さんの名前を組み合わせた造語。

 メニューは、アメリカ料理とイタリア料理を融合したもので、イメージは「マカロニウエスタン」(原田さん)。メーンはハンバーガーで、特注バンズを使用し、パテはオーダーが入ってから成形する。

 ランチメニューは、炭火焼バーガーランチ(1,200円)、サンドイッチランチ(1,000円)、パスタランチ(1,000円)など、すべてのランチにサラダ&ドリンクバーが付く。サンドイッチとパスタは日替わりで提供する。ディナーメニューは、炭火焼きバーガー(680円~)、和牛たたきのカルパッチョ ケイジャン風味(700円)、本日のパスタ(1,200円)など。ドリンクは、ベリーモーニング(600円)、MANGONO(1,000円)、GONOオリジナルチョコシェイク(600円)など約200種類のカクテルやワインを取りそろえる。客単価は2,000円~3,000円。

 原田さんは「吉祥寺は昔から好きで、街として魅力もあり出店を決めた。年齢、性別、国籍を問わず、すべての方に食事のひとときを楽しんでいただき、お腹も気持ちも満足して笑顔で帰ってもらいたい」と話す。

 営業時間は11時30分~23時分。

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