セレクト店オーナー、フランスのアンティーク紙製品などを販売

フランスで買い付けたアンティークの紙製品

フランスで買い付けたアンティークの紙製品

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 雑貨店「プチミュゼ」(小平市)は現在、ギャラリー「MADO」(杉並区西荻南3、TEL 03-5346-1485)で展示販売イベント「フランス 古い紙のこころ」を開催している。

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 プチミュゼは、オーナーの久保木孝子さんがオープンしたセレクトショップ。フランスを中心とした海外の輸入雑貨をはじめ、国内の作家によるオリジナル雑貨、手作り雑貨などを販売している。

 同イベントでは、久保木さんがフランスの蚤の市やアンティークのコレクターから直接に買い付けてきた、1920年代~1960年代のフランスの古い紙や周辺雑貨を展示・販売している。レターセット、包装紙、菓子の紙箱、香水のラベルなどの紙製品から、鉛筆、香水瓶などの周辺雑貨まで500点以上をそろえる。

 中でも、1920年代の箱入りのレターセット(7,350円)と、1900年~1920年代のコーヒーやバターの包装に使われていた袋(210円~315円)の人気が高いという。久保木さんの「お薦め」はレターセットや包装紙などがセットになった「お試しパック」(1,300円)。

 開催時間は12時~19時。2月13日まで。

プチミュゼギャラリーMADO

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