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吉祥寺周辺で恒例「吉祥寺ねこ祭り」 参加店過去最大、パン祭りや映画祭も

ネコに囲まれながら夜の映画上映会が楽しめる「Cat Cafe てまりのおうち」の内観

ネコに囲まれながら夜の映画上映会が楽しめる「Cat Cafe てまりのおうち」の内観

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 吉祥寺かいわいのギャラリーや雑貨店、レストランなどが参加し、ネコをテーマに街を楽しみながら、人とネコが共生できる街づくりを目指すイベント「吉祥寺ねこ祭り2018」が開催されている。

ユニクロ吉祥寺店の展示(イメージ)

 毎年10月に行われる恒例の地域密着型イベントとして今年9年目を迎える。担当者は「吉祥寺はネコが題材となった映画や漫画作品も数多く生まれている街。ネコカフェや雑貨店などネコにまつわる店も点在し、ネコの殺処分をなくすための『地域猫の活動』も根付いている」と話す。

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 参加店舗は昨年から増え、過去最大の42店舗となり60以上のイベントを予定する。2015年から毎年行うネコカフェ上映は、猫と触れ合いながら映画を鑑賞できる人気企画。担当者は「毎年満員になるが、昨年は関西や九州など遠方からも多くいらっしゃった。この時期を楽しみに吉祥寺に足を運ぶネコファンの方も多いのでは」と話す。

 今年の「吉祥寺にゃんこ映画祭」は新たにオープンした映画館を含め3カ所で行う。13日はコピス吉祥寺A館3階「吉祥空園 sora」でアニメーション「こま撮りえいが こまねこ」を野外上映する。17時30分~と19時30分~の2回で、同館での当日購入分のレシート1,000円で1人入場できる(小学生と後方立ち見は無料)。40人限定。雨天順延。

 映画館「ココマルシアター」では22日から、トルコのドキュメンタリー映画「猫が教えてくれたこと」やロシア作品の「こねこ」、「メン・イン・キャット」「猫侍」などを10日間連続上映するほか、「こま撮りえいが こまねこ」の合田経郎監督をゲストにトークショーを行う。

 26日20時30分~は「Cat Cafe てまりのおうち」で、故・大杉漣さん主演「劇場版ネコナデ」を27匹のネコに触れながら鑑賞できる。チケットは3,500円(ドリンク付き)。

 ユニクロ吉祥寺店は期間中、1階から7階までの店内に隠された、東京羊毛猫本社が制作するネコを探す「猫のかくれんぼ」のほか、展示やワークショップを行う。市内の4つのパン店で「ねこパン」を限定販売する「秋のねこパン祭り」や井の頭自然文化園で行う「ヤマネコ祭」、スタンプラリーなども予定する。

 10月31日まで。