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カジュアルフレンチ「ブラッスリー・エディブル」が吉祥寺で11年 新メニューも

元町通り脇の路地で営業するカジュアルフレンチの「ブラッスリー・エディブル」

元町通り脇の路地で営業するカジュアルフレンチの「ブラッスリー・エディブル」

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 吉祥寺の元町通り脇の路地でカジュアルフレンチを提供する「ブラッスリー・エディブル」(武蔵野市吉祥寺本町1、TEL 0422-23-3903)が、11年目の営業を続けている。

 同店は2007年10月にカウンターだけでフレンチを提供する店としてオープン。2012年にテーブル席を設けるため現在の場所に移転した。4月に店長に就いた料理長でもある三代学さんは、「メイン通りから1本入っていてフレンチを出す店だが、気軽に利用してほしいと新しいメニューを作った」と話す。

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 新メニューはカウンター席を1人で利用する客限定で、前菜3種盛り合わせ、グリーンサラダ、パスタにビール、白ワイン、赤ワイン、自家製サングリア(赤・白)などアルコールかオレンジジュース、ストレートティーなどが1杯付く。価格は1,800円。前菜は契約農家から直送された米沢牛の内蔵肉を真空に仕込んで低温で柔らかくなるまで調理した料理、オマールエビと鮮魚のマリネ、豆アジのエスカベッシュ。パスタは2種類から選ぶ。

 ランチはメイン料理が日替わりの「本日のランチプレート」。牛ホホ肉のラグー、魚介のラザニア(以上1,250円)、山形豚のコンフィ(1,200円)など。仏アルザス地方の郷土料理で小麦粉を薄くのばした生地の上にフレッシュチーズ、ベーコン、玉ネギをのせてオーブンで焼き上げた「タルト・フランベ」にオリジナルのアレンジを加えたフレンチピザも提供。ブイヤベースソースにエビ、ムール貝、小イカ、種のオリーブ、トマトの「プロヴァンス」(1,080円)、ハーブが香るペシャメル・ソースにサーモン、ホワイトとグリーンのアスパラ、自家製スモークサーモンとスモーク帆立て貝の「ロワール」(1,180円)、フィナンシェ(銀行家風)ソースにフォアグラ、カモのスモーク、黒トリュフの「パリ」(1,580円)など。

「店の名物」は米沢牛ハツ、黒毛和牛レバーの冷製盛り合わせ、アンデュイエット(米沢牛内臓のホルモンソーセージ)(以上1,000円)、米沢牛ハツのロースト(1,800円)。ワインのおつまみに「アミューズ」として、とりのレバーペーストにイチジクとクルミのソース、イイダコのマリネ、ラタトゥイユなどを500円均一でそろえる。

ドリンクは国産スイカとシャンパーニュを使った季節のフルーツシャンパンを用意。フランスビール「クローネンブルグ」(800円)、白・赤グラスワイン(600円~)、キール、パナシェ(以上700円)、フレンチべーリー(600円)、オランジーナ、エスプレッソ(以上400円)など。デザートは桃のムースとジュレにヨーグルトソルベ(700円)など。

 1階はカウンター席5席、テーブルクロスが赤いチェックの4人掛けのテーブル2卓。2階は白いテーブルクロスの4人掛けのテーブル6卓で29人までの貸し切りパーティーまで対応する。

 三代さんは「吉祥寺は、土日の人出は多いが平日でも店を見つけて入る人を増やしたい」と12年目に向けて意欲を見せる。

 営業時間は11時30分~14時30分(ランチ)、17時30分~23時30分(ディナー)。火曜、第1月曜定休。