映画とアニメーションのギャラリー「アートサロン和錆(わさび)」(武蔵野市中町2、TEL 0422-57-4130)で10月15日、「帰ってきたウルトラマン」やキングジョーと戦った「ウルトラセブン」のスーツアクターを務めた、きくち英一さんがランチ会を行う。
店主の服部さんは「ウルトラマン放送50周年を記念した今回のイベントは、ウルトラマンのスーツアクターとして長年のキャリアを持つきくちさんを招き、ウルトラマンシリーズの驚きの制作秘話やウルトラマンの魅力などについて語っていただく」と話す。
当日は20人ほどの少人数で行い、ウルトラ警備隊の「ポインター号」(レプリカ)を展示するほか、賞品が当たるゲームも。ウルトラマンに関する質問などにも答えるという。
「ウルトラマンの原点を知る数少ない人物から直接、撮影秘話などが聞ける機会は滅多にない。特撮ファンの皆さまはぜひ参加していただけたら」と呼び掛ける。
開催時間は12時~14時。参加費は大人・子ども共6,000円(食事とドリンク、サイン会参加費等含む)。