吉祥寺に9月26日、コッペパン専門店「パンの田島」(吉祥寺本町1、TEL 0422-21-9415)がオープンする。店舗面積は約20坪、席数は16席。
同店は綱島の1号店のほか、自由ヶ丘や武蔵小山などにも展開している。毎日「こまめに」パンを焼き上げ、具材も揚げたてのものを挟むなど、作り置きをせずに注文を受けてから作るのが特徴。
具材をたっぷり包めるよう、大き目に焼いたコッペパンは、甘いコッペパンが「つぶあんマーガリン」「イチゴジャムマーガリン」(以上200円)、「チョコチップ」(240円)、総菜パンは「肉じゃがコロッケ」(300円)、「厚切りハム」「コンビーフポテト」(以上350円)、揚げパンの「ピロシキ」、「ビーフカレー」(以上220円)、「揚げコッペ」(シュガー140円、きなこ150円)は、揚げたての大きなコッペパンに砂糖をまぶした、昔懐かしいパンなどを作りたてで提供する。
店長の吉見裕幸さんは「ドトールコーヒーとのコラボで、コッペに合わせたおいしいブレンドコーヒー(250円)も用意。地域密着で親しみのある店を目指したい」と話す。
営業時間は8時~20時。