JR吉祥寺駅北口より徒歩3分 ヨドバシカメラ隣のビル1Fにあるギャラリー永谷(ナガタニ)で5月30日(金)から、吉祥寺にある「スタジオアジアンオーク」(杉並区荻窪4-20-12、TEL 080-5507-9955)の第2回教室作品展『イロドリ―Brilliant World―』が開催される。
チョークアートとは、カフェやレストランの入り口や店内でお客をお迎えする看板アートで、イギリスパブ文化の影響を受けたオーストラリアが発祥の地と言われているアート。いわゆるチョークで描くわけではなくオイルパステルを用い、専用の塗料を塗ったボードに全て指先で作り出された作品は、チョークアートの特徴である色鮮やかな色彩と美しいグラデーションが特徴。
同イベントでは、教室の生徒によるチョークアート作品展示のほか、小学校高学年から大人を対象に「チョークアートプチ体験教室」(時間は11時半~17時。毎時間帯30分から開始。30日の初日は13時半開始、1日最終日は、15時30半開始が最終。)が毎日開催されたり、オーソドックスな黒色から市販品ではあまり見かけないカラーボードまでチョークアート専用のボードがチョークアーティストを対象に販売される「オリジナルチョークアートボード販売」「チョークアート伝言ボードの販売」などのイベントも同時開催。
「体験教室は塗り絵感覚でできるので、絵が苦手という方でも楽しんで頂けます」と語るのは教室主宰の柏木さん。「生徒ひとりひとり、好きなものを好きな色で描いている作品展示の見どころは、”虹色チョークアート”の『合作』。吉祥寺に遊びに来がてら、参加者の個性あふれる力作をお気軽にご覧ください」とも。
6月1日まで。 30日は13時~20時、31日は11時~20時、1日は11時~17時まで開催。入場は無料。「チョークアートプチ体験教室」は参加費500円。