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インドネシア・バリ島の祭典「阿佐ヶ谷バリ舞踊祭」、夏の恒例2日間

過去の様子

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 阿佐ヶ谷神明宮境内(杉並区阿佐谷北1、TEL 03-3330-4824)で8月3日から2日間、インドネシア・バリ島の祭典「阿佐ヶ谷バリ舞踊祭」が開催される。

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 同イベントは、境内にある能楽殿でインドネシア・バリ島の舞踊や音楽の演奏をメインにしたお祭りで、今年で12回目となる。昨年は2日間でのべ3,000人が来場した。

 今年は、本場バリ島の舞踊家や演奏家をはじめ、関東近県でバリ芸能に携わっている方たちが約100人集結し、両日で20演目披露する。「一般的にはCDやテープを使うが、生演奏を聴けるのは珍しいイベント」と同イベント実行委員長の松重貢一郎さん。
 1日目の深川バロン倶楽部による演目「ルジャン・デワ」では来場客も舞踊に参加することができ、バリ芸能を実際に体験できる。その他にも、インドネシア料理やビールなどを販売する屋台も出店する。

 「夏の暑い時期にバリ島芸能と、インドネシア料理を楽しんでいただき、異国の文化に触れる楽しみや夏の思い出になれば」とも。

 両日とも16時開場、17時開演。入場無料。雨天決行。上演スケジュールなどの詳細はホームページで確認できる。

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