吉祥寺でロングセラー絵本作家、いわむらかずおさんの個展

「14ひきのあきまつり」(C)いわむらかずお

「14ひきのあきまつり」(C)いわむらかずお

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 武蔵野市立吉祥寺美術館(武蔵野市吉祥寺本町1、TEL0422-22-0385)では12月6日より、「絵本・自然・子ども いわむらかずおの世界」展を開催する。

 絵本作家のいわむらさんは1939年生まれ、杉並区出身。31歳でデビューした後、14匹のネズミ一家の心温まる生活を描いた「14ひき」シリーズをはじめ、「こりす」シリーズ、「トガリ山のぼうけん」シリーズなどの著書を出版し、「14ひき」シリーズは国内外合わせて670万部を超えるロングセラーとなっている。

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 同展では、栃木県那珂川町にある「いわむらかずお絵本の丘美術館」の協力のもと、「14ひき」シリーズをはじめとしたいわむらさんの絵本原画、約60点(1970年~2000年)を紹介。作品とともに関係諸資料も公開する。同時に、同館が主催し、いわむらさん自らが講師となり去年10月に開催した「吉祥寺美術館ワークショップ 秋の一日を絵本の丘で~スケッチとおはなし」(会場=いわむらかずお絵本の丘美術館)で、ワークショップ参加者がスケッチした作品もパネル展示する。入場料は100円。1月28日まで。

 12月23日には、いわむらさん本人による「絵本、自然、子ども」をテーマとした講演とサイン会が、同16日と1月14日には、ボランティアグループによる読み聞かせ会が、それぞれ開催される。

武蔵野市立吉祥寺美術館

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