井の頭公園の露店やパフォーマンスが有料登録制に-全国初

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 東京都西部公園緑地事務所(武蔵野市御殿山1、TEL 0422-47-1210)で11月23日・25日の2日間、「井の頭公園アートマーケッツ説明会」が開催される。

 説明会は、来年1月13日から井の頭公園で実施される「井の頭公園アートマーケッツ」に関する説明を一般参加者に向けて行うもの。同「マーケッツ」は、同園100周年記念事業の一環として考案された。

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 同事業は、武蔵野市や三鷹市などで構成される井の頭恩寵公園100年実行委員会が主体となり運営するもので、「水と緑の再生」、「公園を核とする街の賑わいの創出」を柱に、地域の活性化を図ることを目的としている。

 井の頭公園は、休日には手作り雑貨を販売する露店や弾き語りなどのパフォーマーが集まり、それが魅力の一つとして知られている一方、無許可占有による都市公園法違反、騒音などによる苦情も寄せられている。

 同実行委員会は、同園の調和を図ることを目的に、出展やパフォーマンスを有料登録制とする同事業を始めるもので、公園内での全面的な出展有料化は全国初。登録料はすべてマーケット運営のために運用されるという。

 出展希望者は、事前申し込みや審査、登録料(12,000円)が必要になる。

 同実行委員会・東京都西部公園緑地事務所の蕪山さんは「上から押し付けて規制するということではなく、井の頭公園をアート発信の地とするために一定のルールを設けて、地域ぐるみで盛り上げようという運動」と話している。説明会開催は17時から。

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