![オリジナルカードゲーム「PonoPono ポノポノ」](https://images.keizai.biz/kichijoji_keizai/headline/1332401191_photo.jpg)
荻窪の知育玩具メーカー「PonoLipo」(杉並区南荻窪)が3月、オリジナルカードゲーム「PonoPono ポノポノ」を発売した。価格は1,260円。
「楽しく遊びながら学び、家族のコミュニケーションのきっかけとなる遊びを提案する」をコンセプトに、架空の島=ポノリポ島に住むキャラクター付きのカラフルなカード。絵合わせや色合わせを楽しめるほか、ひらがなやカタカナの読み、簡単な足し算引き算など、子どもの成長に合わせた知育的な要素も盛り込んだ。
企画制作は、ポケモンカードゲームのゲームデザインにも携わった「火星工房」の大山功一さん。キャラクターデザインは、漫画「くるみのき」の青木俊直さんが担当している。
「ポノポノは、字が読めない小さな子どもから、おじいちゃんやおばあちゃんまで、家族みんなで楽しく盛り上がって遊べるファミリーゲーム。かわいいキャラクターをあしらった20枚のカードで、トランプのババ抜きや神経衰弱のような簡単なゲームが楽しめる」と小高美保社長。
3月26日10時~16時には、ロイヤルパークホテル(中央区)で開かれる子育てイベント「リトル・ママフェスタ with チルドリン ママまつり」にブースを出展。同ゲームを使った簡単な絵合わせや商品のプレゼントなどを行う。入場無料