武蔵境北口に自家製生パスタの店「パスタりあん」(武蔵野市境2、TEL 0422-27-8533)が昨年12月8日、オープンした。
店舗面積は約17坪、席数はテーブル=10席、カウンター=11席。提供するパスタはデュラムセモリナ粉を100%使用し、店内のパスタマシンで作る。
主なパスタメニューは、モツァレラチーズのシンプルトマト(780円)、カニクリームトマト(冬季限定、900円)、ツナレモンクリーム(880円)、しらすといりこのガーリック(700円)、大きなエビのアメリケーヌクリーム(1,280円)など。パスタはタリアテッレ、スパゲッティ、リングイネの3種から選ぶことができる。オリーブ盛り合わせ(480円)などの前菜やサラダ、ピザなどもある。ランチはパスタ(4種の中から選ぶ)とミニサラダのセットで740円(スープは150円追加)。
店主の黒木美和子さんは「近所の人が気軽に立ち寄れるような店を目指している。今後は地元産の野菜を取り入れるなど、地域に密着していきたい」と話す。
営業時間はランチ=11時~14時30分、夜=17時~21時。