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吉祥寺・ハモニカ横丁の画廊で「ねこだらけ展」-作家14人の作品ズラリ

4坪のギャラリーに所狭しと猫作品が並ぶ

4坪のギャラリーに所狭しと猫作品が並ぶ

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 吉祥寺のハモニカ横丁にある画廊「横丁ギャラリー」(武蔵野市吉祥寺本町1、TEL 0422-21-5040)で現在、恒例となった「ねこだらけ展」が開催されている。

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 元は和菓子店の倉庫だった屋根裏を改装して生まれた同ギャラリー。約4坪のスペースに作家14人の作品がズラリと並ぶ。参加しているのは日ごろから猫をモチーフに作品を手がけているプロのイラストレーターや陶作家。ぬいぐるみや携帯ストラップからマトリョーシカまで、今回の展示のためにさまざまな猫作品が用意された。

 「ねこだらけ展はギャラリー恒例の企画展で、今回で7回目。作家さんにとっても、見る人にとっても肩ひじ張らず親しめるテーマとして、動物をテーマとした企画展を多く開催している。秋には周辺の猫グッズのショップや猫カフェと一緒に、地域猫の会へのチャリティーとして『吉祥寺ねこ祭り』も開催予定」と同画廊の原さん。作品は販売も行う。

 営業時間は12時~19時(土曜・日曜は18時まで)。入場無料。1月30日まで。

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