吉祥寺のカフェやギャラリー、雑貨店など20店舗が参加して、7月13日~20日に「きちじょうじスタンプラリー」が開催される。コンセプトは「幸せのトリをさがす旅」で、企画・運営はリアクセント(吉祥寺南町1)。
参加店舗は、「A.KLabo」「手織工房じょうた」「武蔵野文庫」「百年」「pin’ups」「36サブロ」「gallery re:tail」「夕焼けこやけ」「えとせとら」「つばめ」「LABRAVA」「無花果」「Tide pool」「PANCAKEDAYS」「tonys pizza」「四月」「PORTFOLIO」「QUEENSHOTEL antiques」「sajirocafe」「よもぎまんじゅう吉祥寺店」。
期間中、参加20店舗のうち3カ所の鳥のスタンプを集めた参加者には抽選券を配布。ゴールとなる同社で抽選が行える。賞品は、同社が取りあつかうポーランド食器やラジオスピーカー、お菓子セットなど。
同時に、gallery re:tail(ギャラリーリテイル=吉祥寺本町3)での展示企画も予定。吉祥寺の「すみれ幼稚園」「樫の実幼稚園」の園児約100人による鳥の塗り絵や、鳥をテーマにした作家たちのオリジナル手作り雑貨を展示する。
リアクセントの福田さんは「吉祥寺は昔から文化のある街で、ここにある喫茶店、雑貨屋さん、ギャラリーのオーナーさんは魅力的な人ばかりだということを伝えたい。イベントを通じて店と人とのコミュニケーションをとるきっかけを作れれば」と期待を寄せる。