吉祥寺のギャラリー、re:tail(東京都武蔵野市吉祥寺本町3)で、5月21日(水)から25日(日)まで、「chocoshoe 合同展」が開催される。同展は、編み物やアクセサリーなどの若手作家14名と雑貨・飲食店6店による合同展示で、ワークショップも行われる予定。
「chocoshoe」は、目黒区で活動するニット作家 eccomin、アクセサリー作家 iiii、イラストレーター PERMANENT CAFEが2012年に立ち上げたイベントで、今年で5回目の開催。ワークショップでは刺繍のブローチ、アクセサリーパーツ、編み機の体験教室が開催される予定。今回の出展者数21組は過去最大で、今後は百貨店や手芸店などでも活動を広めていく方針。
吉祥寺での開催について、「会場のre:tailさんが憧れの場所で、ずっと開催したいな、と思っていた。それがきっかけで吉祥寺で展示をするようになった。また、メンバーのひとりが吉祥寺で働いていたり、中道通りでよくお買い物をしていて、素敵な通りだったのも大きな理由」と担当者。
また、「出展者は、chocoshoeメンバーが全国で出会い、一目惚れした作り手たち。独自の視点でセレクトした世界観は、若い女性を中心に大変ご好評をいただいているので、是非足を運んでいただければ」とも。
期間は5月21日(水)~5月25日(日)
時間は12:00~19:00(最終日は17:00)
入場無料。
詳細はhttp://chocolatesyruponshoe.blogspot.jp/ まで。