吉祥寺にある「gallery re:tail(ギャラリーリテイル)」で4月16日から、「ニョキニョキの木 8組のものづくり展」が開催される。
同展示会は、8ジャンルのものづくり作家たちが集まって作品を発表する5日間限定のマーケット。刺繍やアンティークパーツのアクセサリー、ガラス小皿、羊毛フェルト小物、手書きイラストのバッグ、フォトポストカード,キャンドルなどを展示、販売。参加作家は、akarizm(蜜蝋キャンドル)、小野寺奈緒(イラストレーション)、梶川美輪子(刺繍)、KULUSKA(皮革)、Co-(アクセサリー)、高野由香里(写真)、横山泉(ガラス)、rihoyan(羊毛フェルト)。
「手仕事の楽しさと自然とのつながりを伝えるakarizmのキャンドルワークショップもあります。みつばちが作り出すナチュラル素材「ミツロウ」シートを使って、ニョキニョキの森に住んでいそうなこびとのキャンドルを、くるくる巻いて作ります」と、ミツロウキャンドル作家akarizmさん。「また会場では、ものづくりの楽しさを伝えるワークショップも開催。レザーを使ったコンチョ・アクセサリーや、蜜蝋キャンドルを作家と一緒に制作します。お気に入りを探しにぜひいらしてください」とも。
開催は4月20日まで。開催時間は12時~19時まで。(最終日は17時)