吉祥寺の「ギャラリー feve」（武蔵野市吉祥寺本町2、TEL 0422-23-2592）で9月25日より、アンティークショップ「sweep（スウィープ）」（吉祥寺本町2）とのコラボ企画「sweepさんのLovelyエプロン展again」が開催される。今回が2回目。

　スウィープはイギリスを中心としたヨーロッパのアンティーク商品を取り扱う雑貨店。キッチン雑貨、ファブリック、リネン、アクセサリーなどを取りそろえる。同店のエプロンは、ビンテージの生地を使うなど、一手間かけて「大人のかわいい」を提案している。

　同展ではチュニック丈のエプロンも加え、60～70点を展示販売する。価格帯は3,000円～1万8,000円で、8,000台が中心。シルバーのもの、小ぶりなガラスのケーキスタンド、カップ＆ソーサー、花柄の皿など、程よい古さの手軽に使えるアンティークのお茶道具も並ぶ。ほかにもfoodmood（なかしましほ）さんが作る「素材にこだわったご飯のようなおやつ」も登場し、甘さひかえめのクッキーを販売。

　同ギャラリーの引田かおりさんは「小さなワクワクが積み重なって気付く毎日の幸福感。花柄もフリフリも苦手と決めつけないでエプロンから、お茶の道具から、はじめてみるワクワクの提案する」と話す。

　開催時間は12時～19時（最終日は17時30分まで）。10月2日まで（9月29日は休み）。