仮想アトリエ「吉祥寺アパートメント」入居作家がグループ展

同店を開催するフランス田舎菓子の店「Patissurie A.K Labo」店内の様子

同店を開催するフランス田舎菓子の店「Patissurie A.K Labo」店内の様子

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 フランス田舎菓子の店「Patissurie A.K Labo」(武蔵野市吉祥寺本町、TEL 0422-20-6117)は11月29日より、「吉祥寺アパートメント女子・冬展」を開催する。

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 「吉祥寺アパートメント」はインターネット上の仮想アトリエで、セツモードセミナーの同期が中心となり、「広く一般の人に向けて作品発表できる場を」という目的で立ち上げたもの。アトリエ1階はメンバーの新作を展示する「ギャラリー」、2・3階は絵画やイラスト、写真などの創作活動に励むメンバーの個室となっていて、各自の作品を展示している。メンバーの実際の活動場所や住んでいる場所が西荻窪や三鷹など吉祥寺周辺であることから同サイト名を付けたという。

 同展は、インターネット上だけではなく実際に多くの人に作品を見てもらうために開催するもので、出展作家は黒田有宇子さん、アメミヤマキさん、河村アントンさん、草野ユウさん。黒田さんは「店のお菓子や飲み物を味わいながら、クリスマスや冬をテーマにした作品や新作などをゆっくりと鑑賞してほしい」と話す。

 開催時間は11時~19時。12月18日まで。

吉祥寺アパートメントPatissurie A.K Labo

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